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税金ってなに?

大人になった皆さんが給料をもらって自分で生活し始めると、誰もが一度はこういう思いにとらわれると思われます。

「税金、払いたくなぁ」
「なんでこんなに払わないといけないの」
「税金さえなければなぁ」
なんていう風に、税金に対してマイナスイメージを持たれた経験はあるかと思われます。

こういう思いをしてしまうのは、税金に対しての理解が薄いためといえます。

 

実際に、我々の周りのあらゆる公共サービスは税金で賄われているため、税金が無くなれば我々の生活レベルはかなり落ちます。
日本は世界の中でもかなり生活水準の高い国ですが、その水準の高さは税金で保たれている一面があります。
税金はこの住みやすい国日本に住むために必要な会員費用みたいなものだと考えてみましょう。

 

また、税金は日本国民の平等性を保つものでもあります。
日本では累進課税制度という制度をとった税金があります。
累進課税制度とは、所得が多ければ多いほど払う税金が高くなり、所得が低ければ低いほど払う税金が低くなるという制度です。
そうすることで、所得の格差で人々に階級ができてしまうことを防いでいるのです。

 

また、一部の資産家にお金が集中することを防ぐためにも税金というシステムは効力を発揮しています。
もちろん、資産家がお金を持つことは罪ではありませんが、その資産家がお金を持っているからといって権力が集中することは防がなくては平等性が保たれません。
そのため、ある程度の税金を課すことで、その資産家の権力を抑制するのです。
しかし、この側面が強すぎると共産主義的な国になってしまうのもまた事実です。
そのため、税金はバランスと平等性が非常に重要なのです。

 

長々と説明してまいりましたが、基本的には税金は日本という国に住んでいる全ての人の生活水準を高めるために使われるお金なのです。
国という人の集まりが機能するために必要な制度なので、そう邪険にしては本来ならないのです。

しかしながら、私なんかも思います、増税はやめてほしいと。

税金を払うためにお金を借りることも本末転倒ですが、まずは国民の義務を果たして、それから自分の手元のお金について考えていかないとダメですね、もう大人なんだし。。。

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